当社グループは2019年にマテリアリティを特定し、当社にとって重要な社会課題を認識の下、事業活動に取り組んできました。今回、2050年ビジョンや本中期経営計画の策定、また社外を取り巻く環境変化も踏まえ、マテリアリティの見直しを実施しました。
マテリアリティ | KPI・モニタリング指標 | 関連する 主なSDGs |
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1 | カーボンニュートラル、 循環型社会への貢献 |
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2 | 地域社会への貢献 (エネルギー&モビリティ) |
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3 | 従業員の成長・やりがいの最大化 |
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4 | D&Iの深化 |
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5 | デジタル変革の加速 |
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6 | ガバナンスの進化 |
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7 | 健康、安全、遵法、 人権擁護の徹底 |
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2019年に特定したマテリアリティからの連続性を重視しつつ、社内外の環境変化を反映し、また中期経営計画とビジョンの達成に向けて以下のプロセスでマテリアリティを見直しました。
当社は国際社会の一員としてSDGsの達成に貢献することを目指します。
17ゴールが相互に関連し合うSDGsに対しては当社の活動はその全てに関与すると認識する一方、今回特定したマテリアリティから、特にゴール達成に向けて寄与できる領域と、事業活動を通じて負荷を与え得る可能性があるため対応が必要な領域の認識整理を行いました。
当社グループは社会課題に与える負荷を最小化、または打ち消すための取り組みを推進すべく、技術開発を進め、事業を通じて実践していきます。