Response to Climate Change 気候変動対応

GHG削減に向けた取り組み② 環境配慮型商品・サービスの供給

環境配慮型商品・サービスの供給

CO2排出量削減に貢献する商品やサービスの提供を通じて、当社グループだけでなく他社のCO2削減に貢献します。

出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

太陽光パネルの製造・販売(累計出荷量6GW超)

当社グループのソーラーフロンティアでは、ソーラーパネルの生産・販売を行っており、2019年度末で累計出荷量が6GWを超えました。この成果は、ソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池が誇る、高温や影に強く実際の設置環境下における優れた発電能力や、100%国内生産の品質、20年保証を含む安心のアフターサービスに対するお客さまからの信頼の証しです。

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石炭ボイラ制御最適化システム(ULTY-V plus™)販売

日本郵船グループとボイラ制御最適化システム「ULTY-V plusTM」を共同開発しました。本システムの導入により石炭使用量が約1%削減でき、その結果、お客さまの経済性の向上とCO2排出量の削減につながります。2019年3月には日本郵船グループと折半出資で、郵船出光グリーンソリューションズ(株)を設立しました。今後は該社を核に提案販売に力を入れていく予定です。2020年度には、台湾プラスチック社(Formosa Plastics Corporation、本社:台湾台北市)と、6基の納入契約を締結しました。「ULTY-V plusTM」は国内では約100基の導入実績を有しますが、海外への納入決定は今回が初めてとなります。

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また、当社グループは以下のように、成長事業分野において環境配慮型商品の開発を進めています。

  • EV化に対応する製品(高機能潤滑油、先進グリース)
  • 全固体リチウムイオン電池材料の開発
  • 高機能(超高効率など)次々世代ソーラーパネル
  • 先進グリース(食品機械など向けに木材パルプ由来のセルロースナノファイバーという生分解性を有する安全な材料を活用)
出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

トピックス

東京ビッグサイト床面に舗装型太陽光パネルを設置

ソーラーフロンティアと早水電機工業(株)は、東京都の「再生可能エネルギー見える化モデル事業」の一環として東京ビッグサイトに舗装型太陽光パネルを設置し、3月26日から利用が開始されました。設置した舗装型太陽光パネルは、日中に発電した電気を蓄電し、夜間に利用することで、床面にメッセージを点灯表示させることができるものです。部分的な影に強く実発電量の多いソーラーフロンティア製のCIS※太陽電池と、早水電機工業(株)の導光板技術を組み合わせることで、視認性の高い光る歩道を実現しました。全長は約16.5mにおよび、年間想定発電量は約750kWhとなる見込みです。なお、舗装型太陽光パネルの設置は、2021年3月31日までの予定です。

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路面温度を10度下げる高機能アスファルト「メイブライトA」が豊田スタジアム隣接の矢作川河畔・白浜公園に採用

ラグビーワールドカップの会場のひとつ愛知県の豊田スタジアムに隣接する矢作川河畔・白浜公園に、当社の高機能アスファルト「メイブライトA」が採用されました。同製品は着色可能な明色アスファルトで、今回は地元で採れた天然砂利の風合いを再現する無着色で施工し、7月に完工しました。この「メイブライトA」は通常の舗装に比べて路面温度を10℃ほど下げる効果があり、ヒートアイランド現象を抑制することが期待されます。

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