Efforts to Improve Workplace Culture and Motivation 職場風土改善・やりがい向上の取り組み

製造現場における働き方改革

製造現場における働き方改革

製造技術部門において、社員が「やりがい」を持って働き、競争力を高めていくことを目指し、働き方改革に取り組んでいます。本取り組みは、本社が主管となって、製造現場のメンバーも含めたタスクチームを立ち上げ推進しています。「1.現場業務の多様化への対応、2.即効性のある業務削減、3.昼間業務主体への変革」を柱として、これまでの習慣、常識にとらわれない働き方改革を進めています。
2019年度は、運転部門PE(プロダクションエンジニア)を対象とした、働き方改革の骨子検討を完了しました。即効性のある業務削減においては、2019年12月から取り組みを開始し、業務削減▲8%を達成しました。
また2020年度からは、保全部門や関係会社である(株)出光プランテック各社にも対象を広げ、働き方改革を推進しています。

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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

運転部門PEの各改革の取り組み進捗

  1. 改革1:現場業務の多様化への対応

    人事制度運用に合わせ、等級別成長目標を整備し、挑戦、努力、高度資格取得などを評価に反映しやすくしました(第1段階として2020年度より開始)。職務の多様化や、成長スピードの多様化(第2段階)は、2021年度から運用を開始しました。

  2. 改革2:即効性のある業務削減

    2019年12月から取り組みを開始し、業務削減▲8%を達成(目標▲6%)。2019年度は全社の中で比較的離職率の高い若手の業務負担削減を最優先としました。同時に、多忙な先輩やベテラン社員を見て、若手社員のモチベーションが低下している場合もあることから、全体的に現場の業務を削減しました。2020年度は役職者の業務削減にも取り組み、担当者とのコミュニケーション時間の確保に向けた課題解決を推進しました。

  3. 改革3:昼間業務主体への改革

    2019年度に改革案の検討を完了し、2020年度は北海道製油所をモデルとし、設備対応などの詳細検討や、テスト運用によるさらなる問題点の抽出を実施しました。
    〈状態目標〉体に負担がかからない昼間主体で、点検・操作を実行。夜間は監視や突発不具合対応の業務に特化した体制をミニマム化し、付加価値の高い検討業務などに注力できるよう、社員のやりがい向上につながる取り組みを進めます。

出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ