2020年6月3日、出光クレジットが全国の社員が参加し「2019年度優秀社員表彰式」をリモート開催しました。2019年度の「最優秀エリア賞」に輝いたのは2年連続の受賞となった関東第一エリア(神奈川・静岡担当)であり、全国すべてのエリアが個人カードの発券計画を達成する中、主力商品全てにおいて優秀な成績を収めました。「ファイナンス部門最優秀賞」は中国エリアが受賞。最若手のファイナンス担当・青山社員がエリアメンバーと一致団結して計画を達成し、大型のリース案件を獲得したことが評価されました。また、「コールセンター部門」では新潟センターの販促チームが第1位を獲得。メンバー全員が目標達成を意識し、「ねびきプラスサービス」などのサービスをお客様にわかりやすく伝えることで収益拡大に貢献しました。
愛知製油所(現:愛知事業所)では、個人のモチベーションアップを含めた活動の活性化を目的に、2020年2月6日に所内業務改善事例発表会を開催しました。運転を携わる部門から総務、人事と多岐にわたる7チームが発表し、動力課と製油一課が表彰されました。このうち製油一課の発表は「仕事の見える化」に取り組んだもので、日本プラントメンテナンス協会主催の活動事例発表会にエントリーしました。
2019年7月3日、来賓を含めた社内外約90名が出席のもと、既存事業での顧客拡大、新たな事業領域への取り組みなどをテーマに、8つの好事例が発表されました。最優秀賞に輝いたのは、POSコールセンターの「応対品質向上に向けた取り組み」、優秀賞には、営業グループの「バックオフィスの総合受託提案」が選ばれました。
2021年1月28日、「第10回 製油所・事業所部門業務改善優秀事例発表会」を初めてリモート開催しました。今回は東亜石油、昭和四日市石油、西部石油も加わり、全国から11テーマが発表されました。最優秀賞は、千葉事業所ブタンジオール課「F201フィルター清掃回数削減」、審査員特別賞と感動賞は北海道製油所 製油二課「EXAPILOTの活用」が獲得しました。前澤常務より「今回の発表会で新たな技術や考え方など、各所で情報の共有化ができたと思う。改善活動に取り組む人の満足感も大切にしてほしい。改善活動の中で壁にぶつかり、その壁を乗り越えたときの満足感があったと思う。若いメンバーともこの苦労を分かち合っていただきたい」と総評がありました。