健康宣言や方針・定量的な状態を定期的に社員に周知することで、健康に関して議論する場を日常化します。
メンタルヘルス不調者への対応として社内専門職チームを充実させるとともに、自律的な予防につながる生活習慣病対策を展開します。
推進体制を明確にし、経営委員会で定期報告するとともに、システムを有効活用することで、効果的にPDCAを回していきます。
新しい働き方(在宅勤務の拡大)によるコミュニケーション不足を解消するためのセルフケア・ラインケア研修や、メンタル ヘルスチームによるサポートの拡充などを通して、メンタルヘルス不調者の削減に努めます。
新型コロナウイルス感染症の重症化予防として、生活習慣病予防に注力し、予備群・不良群向けの保健指導や年代別施策の拡大などにより、健康群比率の向上に努めます。
コロナ禍、新しい働き方に合わせた生活習慣の提案、セルフケア研修などを通して、社員自身が健康の自己管理ができる状態を目指します。