Corporate Governance コーポレートガバナンス

取締役会の実効性評価

取締役会の実効性評価

評価方法

全取締役および監査役を対象としたアンケートを2020年11月に実施し、このアンケートの結果に基づき、取締役会で3回にわたって討議する方法で評価するとともに、課題を抽出し、今後の取り組みを議論しました。
アンケートについては、コーポレートガバナンス・コードへの適合確認の観点に加え、質的充足を目指す観点も踏まえて実施しました。項目の設計および回答分析は、外部専門機関の助言を得て行いました。

実効性評価プロセス
図
評価結果:総じて、取締役会は機能しているとの評価
抽出された課題と今後の取り組み

実効性評価に基づいて当社の取締役会の在り方を議論し、企業価値向上に一層つながる取締役会を目指すことを再確認しました。取締役会は、経営戦略上の中長期の重要な課題について、これまで以上に社外役員を交えた率直な意見交換および討議を行い、将来の意思決定の質の向上に努めます。そのために、以下の課題に取り組んでいきます。

  1. 議題の見直し

    実効性評価に基づき抽出した取締役会で討議すべき議題について、優先順位をつけて取締役会にて討議します。

  2. 社外役員への議論の場拡充・情報提供等の充実

    社外役員ミーティング等を活用して、中期経営計画の見直しに向けた情報交換や、社外役員と事業部室との議論の場を増やし、情報・判断材料の提供を一層充実します。

  3. 運営方法改善による議論活性化

    取締役会へ上程される議案のうち、事前に十分に取締役・監査役へ説明が実施されているものについては、取締役会での説明を簡素化する等、取締役会の運営方法を改善し、企業価値向上につながる議論が一層できるよう、時間を確保します。

  4. 役員の指名・報酬にかかる審議の充実

    役員の指名、報酬について取締役会で十分な審議を行うべく、指名・報酬諮問委員会の審議結果に加え、審議の重要な論点等も取締役会で共有する等の取り組みを開始しました。

出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ