Response to Land Use Change

土地利用変化への対応

豪州石炭鉱山におけるリハビリテーション

土壌は、大気・水と並び地球環境を考えるうえで重要な要素です。近年は世界的な人口増大に伴い、これまで緑地帯だった地域が開拓され、農地に転換される事象が加速しており、国連でも土地利用・土地利用変化および林業(LULUCF:Land Use, Land-Use Change and Forestry)に関する取り組みの重要性が指摘されています。このような土地利用の変化は、CO₂の吸収源の喪失を招き、気候変動の観点からも深刻な悪影響を及ぼします。また、これまで森によって風雨から守られてきた栄養分の豊富な表土が、森林伐採によって流出してしまう事態により、砂漠化の進行にもつながっています。 当社グループは、土地利用の変化による環境面でのマイナスを最小化する事業に積極的に取り組んでいます。

豪州石炭採掘跡地(ボガブライ)のリハビリテーション実施状況
  • (単位:ha)
  2018年実績 2019年実績 2020年実績 2021年見込み
A. 採掘実績 1300.5 1433.9 1530.0 1548.6
B. リハビリ未対応 1062.3 1338.6 1406.3 1385.4
C. リハビリ準備済 N/A N/A N/A N/A
D. リハビリ実施中 238.2 263.7 292.1 320.5
E. リハビリ完了 None None None None
2018年リハビリテーション
実施エリア(2年経過)
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2016年実施エリア
(4年経過)
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2008年実施エリア
(12年経過)
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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ