Response to Climate Change 気候変動対応・カーボンニュートラルへの挑戦

カーボンニュートラルへの挑戦

カーボンニュートラルに向けた取り組み

2050年カーボンニュートラルへの挑戦

当社は、2050年までに、自社操業に伴う排出量(Scope1+2)のカーボンニュートラル(=CO₂排出量ネットゼロ)を目指します。

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カーボンニュートラル社会実現に向けた取り組み

カーボンニュートラル社会の実現に向け、お客さま・社会が必要とするエネルギー・素材の供給を、既存事業領域の強化拡大と新規事業領域の早期確立の両面から進めます。並行して製油所・事業所を下記6つの機能を備えた新たな拠点(低炭素・資源循環エネルギーハブ)と位置付けるCNX構想の具現化に向けたアクションを推進します。

  • ※Carbon Neutral Transformation
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推進体制

2021年7月にカーボンニュートラル対応を主導する「技術・CNX戦略部」を立ち上げました。技術・CNX戦略部は、経営企画、安全環境、サステナビリティ戦略の各部門と連携し、カーボンニュートラル達成に向けた取り組みや進捗のモニタリング、および経営層による議論、取締役会への報告を総括しています。

出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

カーボンニュートラルに向けた取り組みに向けたトランジションプラン

カーボンニュートラル実現に向けて、当社は、「リサイクル」「非石油資源活用」「石油事業変革」の切り口で、以下に示すトラ ンジションプランを描いております。 これら取り組みについては、地域および他社との連携、有識者および国からのサポートを受けながら、活動を展開しています。

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  • ※SAF:持続可能な航空燃料
出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ

コンビナート全体での「CNXセンター化」

実現に向けてカギとなるのは、コンビナート全体での「CNXセンター」化です。つまり、エネルギー製造拠点として長年操業してきた製油所を、カーボンニュートラル実現のための拠点に生まれ変わらせるということです。
当社グループの製油所、事業所の従業員は、安全操業のノウハウを持ち、危険物取り扱いのプロフェッショナルとして、長年、地域と共に歩んできました。
また、製油所、事業所の広大な敷地、大型船が着桟できる桟橋、タンク群などのユーティリティーは、バイオ燃料基地、水素・アンモニアの製造・貯蔵基地、廃プラスチックのリサイクル等、「CNXセンター」として生まれ変わるポテンシャルを有しています。
さらに、リチウム電池材料の製造基地、太陽光パネルのリサイクル基地としての活用も見込まれます。この強みを再認識しながら、コンビナート全体でのCNXセンター化を進めます。
2050年に向けてのエネルギー・マテリアルトランジションの実現により、コンビナートを起点としたカーボンニュートラルのライフスタイルをイメージし、取り組みを行っています。

当社が描く「CNXセンター」化構想イメージ
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出光興産, 株式会社ディ・エフ・エフ