海外展開が進む電子材料部では、韓国、中国の上海と成都、スイス・バーゼルの4カ所に現地法人を設置しており、社員の国籍も10カ国以上にわたっています。そこ...
日本の自然は、変化に富んだ四季を持ち、さまざまな形でその地に住む人々に恩恵を与えてきました。その一方で、国土が置かれた地理的な条件から、世界の中でも有...
各部室・主要関係会社の活動を確認・促進させるため、当社の製油所・事業所においては、事務局が安全環境監査を年1回実施しています。他拠点については、事業所...
当社グループでは、お客さま、サプライヤー、株主、地域社会、関係機関など、あらゆるステークホルダーに対して、さまざまな機会を通じてコミュニケーションを図...
製油所・事業所は、プラントメンテナンス業務や、製品の入出荷業務を、多くの協力会社に委託しています。そして、それらの各協力会社は、業種ごとに組織された3...
企業を取り巻く環境は多様化しており、持続的発展を達成するためには一企業だけではなく、サプライチェーン全体を通じて社会的責任を果たすよう、各企業が積極的...
当社は、取締役会において経営の重要な意思決定および業務執行の監督を行うとともに、監査役会設置会社として、取締役会から独立した監査役と監査役会により、職...
当社グループの製油所・事業所は従来、自然災害に備え、対応の強化に取り組んでいます。地震に関しては、法令で定められた想定地震強度に対して機器などの耐震性...
当社は2007年2月から、エネルギー企業として地球社会を持続可能なものへ導く活動を積極的に行い、エネルギーの持続性戦略の構築に関わることを目的...
フィジカル面での健康推進施策として、健康保険組合とコラボレーションし、本社、各事業所で特定保健指導を推進しました。2021年度以降も継続して取り組んで...
徳山事業所に高効率ナフサ分解炉を新設、2021年2月に商業運転を開始しました。高効率ナフサ分解炉は、原料であるナフサを短時間で熱分解することで...
当社は機関投資家が着目しているESG評価機関に対応し、非財務における評価を取得しています。ESG経営に求められる取り組みに力を入れ、企業価値向上につな...
製油所は当社グループの事業活動の中でも大量の水を使用する拠点であるため、排水基準を守るだけではなく製油所における水使用量削減に取り組んでいます。製油所...
2019年8月、出光ルブベトナム(以下、ILV)は、世界遺産のハロン湾の海岸で清掃活動を行いました。ハロン湾での清掃活動は、2014年に続いて2度目で...
当社は、中長期的な取引の維持、拡大のために必要と判断した政策保有株式を保有していますが、年1回、次の方法で政策保有株式の保有の適否を検証し、縮減を進め...
デジタル変革の目的の一つは、地域社会に資するまったく新しいビジネスを創出することです。しかしそれは、当社だけで成し遂げることはできません。ヘルスケアや...
バラスト水を経由した外来種の運搬 2017年9月8日に発効したバラスト水管理条約(船舶のバラスト水および沈殿物の規制および管理のための国際条約)...
DTKプロジェクト本格的始動にあたり、木藤社長、亀岡副会長、部室リーダーが出席したキックオフミーティングを行いました。木藤社長は、経営統合のさらなる深...
2020年度の安全衛生環境基本方針 「無事故への挑戦」を継続し、「重大事故ゼロ」 「死亡・休業事故ゼロ」 「環境異常ゼロ」を目指す。引き続き...
2019年6月6日、出光タンカーと昭和シェル船舶は合同で、両社が用船※している国内の船会社を対象に「用船安全会議」を開催、関係者約80名が参加...